マッチングアプリ

【婚活体験談】マッチングアプリで結婚した私が本気でやった4つのこと

悩んでいる男性
  • マッチングアプリで結婚できるの?
  • 実際に結婚した人の話を聞きたい

こんな疑問・悩みにお答えします。

本記事の内容

  • マッチングアプリで婚活した実体験
  • マッチングアプリの良い点悪い点
  • 実際に使ったマッチングアプリ3社
  • 結婚するためのマッチングアプリ活用法

この記事を書いている人

当ブログの管理者あこ
あこ

こんにちは、あこ(Twitter:@harukoi_AKO)です。

婚活・恋愛・結婚についてブログを書くアラサー女子。人生の大半をジャニーズに全力を注ぎすぎて男性への免疫ほぼゼロのままアラサーに突入し、慌ててマッチングアプリで婚活開始▷3年半後に結婚。心理学部卒。

この記事は私がマッチングアプリで婚活をした時の体験談をずっしり、どっしり記したものです。

ハマ

重そうだね。

たっぷり詰め込んだからね!

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あこ

マッチングアプリもデートもお付き合い時も常に相手を思いやり、良好な関係を築いていこうと努力をしてきました。

もちろん結婚したいまも努力をしています。

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あこ

その中でもマッチングアプリでの婚活が人生の中で受験や就活よりも努力したと思います。

努力したからこそ素敵なパートナーに出会えたと思っています。

私が婚活で経験したことを思い返すと正直ほとんど辛いことです。

でも素敵な経験もたくさんしました。

この記事を読んでくださっているあなたにとって何か婚活のヒントになることがあればいいなと思います。

マッチングアプリで結婚はできる

「マッチングアプリで出会った人と結婚できるの?」と気になっている方は非常に多いと思います。

ハマ

マッチングアプリで結婚することできますよ。

私たちが証明です。
(某コマーシャル風)

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あこ

もしかしたらあなたの周りにはまだマッチングアプリ婚の人はいないかもしれません。

でもここに1組、結婚した夫婦がいます。

可能性はゼロではない、ということです。

少し安心してもらえたら嬉しいです。

マッチングアプリをはじめた理由【実体験】

私が本気で結婚したいと思い婚活をはじめたのは高校時代の友人の結婚式でした。

一緒に青春時代を過ごした友だちのキレイな花嫁姿でしあわせそうな顔で旦那さんと笑いあっている姿を見て「私も結婚したい」「本気で婚活しよう」と誓い、結婚式の帰り道にマッチングアプリに登録したのが27歳の夏でした。

いまネット婚活が一番結婚率が高い

まずは2022年9月にリクルートブライダル総研から発表された「婚活実態調査2022」の結果をご覧ください。

・2021年の婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人の割合は15.1%となっており、その内訳ではネット系婚活サービスを通じて結婚した割合が最も高かった

・2021年の婚姻者のうち、婚活サービスを利用していた人は 34.1%と過去最高に。
 婚活サービス利用者においては、44.2%が結婚に至っている。

・婚活において、実施利用によって結婚に至った人の割合は、婚活サイト(40.2%)や結婚相談所(34.1%)、知人に紹介を依頼(20.0%)、趣味や習い事で相手を探す(19.5%)、婚活パーティ・イベント(18.3%)となっており、婚活サイトを利用して結婚した人の割合が最も高い

引用:「婚活実態調査2022」ブライダル総研

正直にいいます。

自分自身マッチングアプリで婚活をすることを周囲にもすすめているのにもかかわらず、婚活サイトを利用して結婚した人の割合が最も高いという結果におどろきました。

それは過去に私が嫌な経験をしたからです。

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私が当時マッチングアプリで婚活していると周囲に言ったら、驚かれるか「出会い系アプリで彼氏なんかできても結婚できなくない?」と笑われるかのどちらかでした。

当時マッチングアプリは彼氏彼女が欲しい人であれば「名前は聞いたことあるけどやったことはない」くらいの認知度で内容についてはよく分かっていない人がほとんどでした。

「そんな出会い系アプリなんてしないで合コンでもしようよ」と誘われたこともありました。

本気でマッチングアプリで婚活を頑張っていた私からすればつらい経験でした。

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あこ

このような経験があったので世間はマッチングアプリに否定的なのだと思っていました。

しかし、いまでは結婚するきっかけの約半数を占める婚活ツールとして世間が認知していることに驚く気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいです。

ネット系婚活が流行った理由の一つとしてコロナ禍で集団での集まりが難しくなったこともあると思います。

合コンや婚活パーティーは3密になる可能性が高いので、密にならず婚活ができる方法としてマッチングアプリが使われるようになったのでしょう。

マッチングアプリはコロナ禍とか関係なく働きながら、自分のやりたいことをしながらも婚活ができる、20~30代の私たちにとって最強のツールだと思っています。

コロナ禍が終わっても婚活の定番ツールになるでしょう。

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マッチングアプリ婚活の実体験

ここからは私が実際にマッチングアプリを使って婚活した体験談をメインにお話していきたいと思います。

男女関係なく、あなたがマッチングアプリ婚活をしていく上でヒントになるようなこともお話しいきたいと思っています。

マッチングアプリで苦労した点

私がマッチングアプリで苦労したことはこの3つです。

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  • 顔写真を載せることへの抵抗感
  • もっといいねが欲しい
  • なかなか恋愛に発展しない苦しい時期

ひとつずつ解説していきます。

写真を載せることへの抵抗感

マッチングアプリを登録した当初はネット上に自分の顔写真を載せることに抵抗がありました。

しかし私自身が男性を探すときに写真がないと「イケメンかどうか」とか以前に雰囲気も分からないのでいいねしないな、と思い自身の顔写真を載せるようにしました。

顔写真を載せるようにしてからはいいねが徐々に増え、500いいね前後を常にもらえるようになりました

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もっといいねがほしい

マッチングアプリをはじめた当初は30いいねくらいしかもらえませんでした。

しかし写真を載せたことによって500いいね前後を常にもらえるようになりました。

最初は「かわいくもない私がどうして?!」と戸惑いましたが、だんだんと自分を認めてもらえた気がしてうれしくなり、婚活よりもいいねをもらえるような努力をするようになってしまいました。

つまり承認欲求を満たすためにマッチングアプリをするようになってしまったのです。

しかし結婚することが目的だったということに気づき軌道修正することができました。

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なかなか恋愛に発展しない苦しい時期

私は1週間に5人の男性とデートをしたことがあります。

土日は昼と夜で別の男性とデートをしました。

このスケジュールを約1か月続けましたが「また会いたい」と思える人に出会えず、デート代の出費も大きく生活が苦しい時期がありました。

  • この生活をずっと続けて本当に結婚できるのだろうか
  • いつまでこんな生活するんだろう
  • こんだけ男性と会っても付き合えないって私に原因があるんじゃないか
  • 一生私は結婚できないのかもしれない

このようなネガティブなことしか考えられず苦しい時期がありました。

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出口の見えないトンネルに迷い込んだような気持ちでした。

ほんとうに心身ともに疲れ切っていた私はある決断をしました。

「もうこの男性とデートしてダメだったら一旦マッチングアプリをやめよう」

そう思って会った最後の一人はあまり恋愛対象の眼中に入っていなかった男性でした。

ですがその眼中になかった男性がのちに夫になったので人生何があるか分からないなと思いました。

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マッチングアプリを使ってよかった点

私がマッチングアプリを使ってよかったと思う点はこの3つです。

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  • 自分に自信が持てるようになった
  • 一対一で会えること
  • たくさんの男性と出会うことができた
  • プロフィールが明確なこと

ひとつずつ解説していきます。

自分に自信が持てるようになった

先ほどもお話しましたが、マッチングアプリで常に500いいね前後をもらっていました。

いいねをたくさんもらえたことが自分の自信につながりました。

私は可愛くないし太っているし、アイドルオタクだし…と自分に自信が持てませんでした。

しかしこんな私でもいいねと思ってもらえるなんて、と思ったら素直に嬉しかったです。

「もしかしたらこんな私でも結婚できるんじゃないか?」と思えるようになり、婚活を頑張ることができた原動力です。

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一対一で会えること

私は合コンが苦手です。

女子校出身ということもあり男性と話すのも緊張するのに、複数の初対面の人と話すのも苦手。

それに反して緊張して最初にあまり会話が盛り上がらない気まずい空気も苦手。

なのでつい盛り上げ役にまわり、無駄にエネルギーを使ってしまい帰り道はヘロヘロ。

お金出して無理して盛り上げたのに出会いもない…つらいことしかありません。

ですがマッチングアプリは一対一で話せるので自分のペースで落ち着いて話すことができるのでとても気が楽になりました。

自分らしさを出しながら婚活ができたので楽しかったです。

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たくさんの男性と出会うことができた

マッチングアプリをはじめて約30人の男性とデートをしました。

メッセージだけでいうと100人以上の方とやりとりをしました。

こんな数の男性と出会う経験、マッチングアプリをしていなければありえないことです。

女子校出身、職場もほぼ女性だらけで全く男性と出会うことがない生活をしていたのでマッチングアプリのおかげでたくさんの男性に会えたことはとてもいい経験です。

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プロフィールが明確であること

年齢、居住地、学歴、職業、年収、家族構成、出身、趣味などが事前に分かる点が安心できます。

(ここを詐称されていたらどうしようもありませんが)

なかなか合コンとかで初対面で聞きづらい部分ですが事前にマッチングアプリ内で明記されているので聞かなくても済むし相手にも自分の情報が伝わるのでわかりやすくていいです。

実際に婚活で利用したマッチングアプリ3社

私が実際に利用したマッチングアプリをご紹介します。

先に行っておきます。
※これらは個人の意見です(笑)

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Pairs(ペアーズ)

私が友人の結婚式の帰りに登録したマッチングアプリがこちらのPairsです。

国内最大手のマッチングアプリサイトです。

一番登録者数が多く、たくさんの方と出会えるのでマッチングアプリ初心者の方は「とりあえずPairs」と思ってください。

たくさんの人と出会えるけど、危ない人もいるのでよく注意したほうがいいです。

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Omiai(オミアイ)

Pairs (ペアーズ)の他にも登録してみようと思い、次に始めたマッチングアプリはOmiai。

Pairsにくらべると登録者数は少ないかなという印象。

しかしPairsとはまた違い、Omiaiは婚活初心者というよりは婚活玄人みたいな落ち着きがありました。

30代メインなアプリの印象。

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with(ウィズ)

Pairs、Omiaiもいいねし過ぎて、もういいねする人がいない…って思った時にはじめた3つめのアプリがwith。

ハマ

どんだけいいねしたの(笑)

へへへ。
結果、withを使って結婚することができました

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withでは心理テストを使って自分と合う人を自動で初回してくれる機能があり、内面を重視した出会いができる点がとてもオススメ。

定期的に質問が登場し、それに回答しておくと共通の答えの人を探してくれるので「共通点」を見つけやすいのもよかったです。

マッチングアプリで結婚するためにしたこと

私が実際にマッチングアプリ婚活をした中で力を入れた3つをご紹介します。

この3つに力を入れてからいいね数とマッチングアプリ率がグンと上がりました。

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あこ
  • プロフィールはしっかり書くこと
  • 写真の選定を見誤らないこと
  • 限界までいいねを押しまくる

ひとつずつ解説していきます。

 プロフィールをしっかり描くこと

プロフィールはかなりしっかり書きました。

プロフィールに書いていたこと

  • 真剣にお付き合いできる人を探している
  • 簡単な仕事内容
  • 好きなスポットや趣味
  • 付き合ったらしたいこと
  • こんな関係でいたい
  • どんな家庭を築いていきたいか

などをしっかり書きました。

これだけしっかりと書き込んでいると同じくらいの熱量を持った異性からのいいねが増えました。

逆に勧誘や遊び目的のような人は減ったように思います。

結婚願望があることをきちんとプロフィールに入れるのが大事です。

男性にいいねする際も真剣な交際を考えていることが書かれている人のみにいいねをしていました。

結構な文字量になると思うので改行したり読みやすくまとめることも大事。

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 写真の選定を見誤らないこと

マッチングアプリで使用する写真を変えただけで最初の頃30いいねだった私が500いいねもらえるようになりました。

べ、別に顔を加工したわけではないですよ(笑)

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美人でも細くもない私ですがこの4つを意識して写真を選択しました。

  • 誰かに撮ってもらった写真
  • 全身が見えるような写真も入れる
  • 外の自然光で撮った写真
  • 笑っている写真
  • 写真は最大枚数までアップする

これだけでいいね数が増えたし、マッチング率も上がりました。

いいねされやすい写真の撮り方についてはこちらの記事で詳しく書かれていますので参考にしてみてください。
マッチングアプリ攻略法”いいね”が来ない理由はその写真のせいかも

いいねを押しまくること

いいねは毎月全部使いきるのが鉄則です。

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マッチングアプリをはじめた当初、私はかなり消極的でした。

最初の1か月は自分からいいねを送った男性はほぼいません。

男性からいいねが来るのを日々待っていました。

基本的に受け身なタイプなので積極的に行動するのが苦手。

それに「自分からいいねを送って断られたらつらい」と思いいいねが送れませんでした。

しかしだんだんマッチングアプリに慣れてくると「別に告白してフラれたわけでもないからもっと積極的に男性にアプローチしないとダメだ!」と気づきました。

そこからは毎月限界までいいねをしまくり、同時にたくさんの男性とメッセージのやりとりをしました。

正直誰が誰だかよく分からない時もありました(笑)

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あこ

でも待っているだけでは絶対に運命の人に出会えないと思い、常に男性を検索していいねを押していました。

いいなと思ったら積極的に会う

マッチングアプリをはじめた当初は、知らない男性と会うことに怖さがありました。

メッセージのやりとりを1~2週間頻繁におこない、相手のことがなんとなく分かってきて「安心そうだな」と思えた時くらいに会うというペースでした。

しかしだんだんとマッチングアプリに慣れてくると、半日から1日連絡を取り合い「会ってみようかな」と思えるようであれば会ってみることにしました。

就活でいうとメッセージのやりとりは書類選考みたいなものです。

書類選考だけでは結婚相手は決められません。

面接をしてみないと相手の持つ空気感は分からないので、気になったら積極的に会うのが一番手っ取り早いです。

あまり婚活に時間をかけたくなければ初デートまではトントンと進めてたほうがいいです。

ただマッチングアプリでの婚活に慣れていない女性も多くいます。

慣れていない女性からするとマッチングしてすぐに「会いませんか?」と言われると怖いものです。

メッセージだけで相手の気持ちを読み取ることは難しいかもしれませんが、慎重派そうな女性であればすこし時間をかけてからデートのお誘いをしてみましょう。

その方が好印象にもつながりますよ。

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あこ

マッチングアプリ婚活の
気になるQ&A

マッチングアプリについて過去にTwitterで質問を受けたことをまとめてみました。

マッチングアプリをやっていること周りの人にバレる?

バレるかもしれないし、
バレないかもしれません。
(どっちだよ)

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あこ

マッチングアプリ会社に勤務されている方に聞いた話なのですが、マッチングアプリはあなたのFacebookや連絡帳の情報を見て「あなたに近しい人(深堀すれば誰かと繋がる)」だけど「知り合いではない人」をAIがリサーチしてくれるようになっているそうです。
(5年くらい前に聞いた話なのでアップデートされている可能性がありますので調べます)

しかし連絡先を知らないだけで、実は知り合いという人も出てくる可能性があるかもしれません。

私自身知り合いに出くわしたことはありませんが、

  • 同じ結婚式に参列していた
  • 友だちの旦那

を見つけたことはあります。

友だちの旦那をマッチングアプリで見つけた話はこちらから。
既婚者であるはずの友人の旦那をマッチングアプリで見つけた実話

30歳からマッチングアプリをはじめるのは遅い?

まったく遅くないです。
むしろ30代だらけです(笑)

当ブログの管理者あこ
あこ

なんなら自分の親世代のくらいの男性もいましたよ。

そう思うと30代なんて若いもんです。

マッチングアプリは20代30代がメインなのでむしろピッタリです。

20代の女性からしたら30歳の男性は「大人でかっこいい」イメージがあるので、むしろ今がマッチングアプリに登録するいい絶好のタイミングだと思ってます。

今を逃すと旬は過ぎてしまうかもしれません。

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あこ

勧誘されりしない?

私は実際ありましたよ。

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あこ

2回目のデートで教祖様?風な男性を紹介され「楽に稼いで夢叶えない?」とずっと説得させられました。

まあどの世界にもそんな出会いはある、と思って割り切った方がいいです。

マッチングアプリ経験者の話を聞いてみると男性の方がそういう勧誘が多いらしいです。

ハマ

僕もメッセージの段階ですが「ここにアクセスしてお話しませんか?」とURLを送られてきたことがあります。

メッセージの会話や実際にデートしてみて「なんか違和感を感じる」「なんか怪しい」と思ったら距離を置くなどすれば、そんなに変な人には出会わなかったですよ。

同時に複数の女性とデートをすることはダメなこと?

付き合っていないのであれば、まったく問題ないことだと思います。

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あこ

むしろひとりの方に集中しすぎると恋愛に発展しなかった場合、失恋したときくらい落ち込みます。

私はショックのあまり毎回胃痛で寝込んでいました(笑)

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あこ

時間は有限なのでいろいろな女性と同時進行でデートをしていきましょう

私自身も1週間に5人の男性とデートしたことがあります。

当ブログの管理者あこ
あこ

ご自身の就活を思い出してください。

同時に複数の会社にエントリーし、面接したりしましたよね?

それと一緒です。

2人のなれそめを聞かれたらどうする?

私自身も悩みました。

当ブログの管理者あこ
あこ

いまも自分の両親には「マッチングアプリで結婚した」とは言っていないと思います。

聞かれなかったので答えていないだけですが。

結婚式でもなんとなく言うのが恥ずかしくなり、なれそめに関して触れませんでした。

でも結婚して4年経ったいまとなっては別に何とも思わなくなりました。

マッチングアプリで出会ったからといって私たちが出会ったことに恥じることは何もないと思っているからです。

なので友人や知り合った人になれそめを聞かれたら「マッチングアプリで出会いました」と話しています。

もうマッチングアプリという言葉も浸透してきたのであまりおどろかれることもありません。

むしろどのマッチングアプリがいいか聞かれるくらいです(笑)

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あこ

マッチングアプリで出会って離婚しないか不安です

マッチングアプリだから離婚するということはないと思います。
だとしたら私たちはもう離婚しているはずです(笑)

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あこ

出会いが理由で離婚というよりは、付き合ってからの関係が大事なのではないでしょうか?

出会いがどうあれ付き合っていくなかで相思相愛になり「この人と結婚したい」と思ったのであればしあわせになれると思います。

たとえマッチングアプリで出会った人と離婚したとしてもそれはアプリのせいではなく、それ以外の問題だと思います。

離婚の原因に「出会い方」は関係ないです。

どのマッチングアプリなら結婚できる?

それは分かりません(笑)

当ブログの管理者あこ
あこ

私たち夫婦はwithというマッチングアプリで出会い、結婚しました。

withはその人の内面が分かるような心理テストがあった点がよくて好きでした。

マッチングアプリ初心者であれば一番登録会員数の多いPairsからはじめることをおすすめします。

会員数が多いと言うことはそれだけ出会える女性が多いということです。

Pairsは比較的マッチングアプリ初心者が多いイメージ。

他はマッチングアプリに慣れた玄人が多いイメージですね。
※個人の勝手なイメージです(笑)

マッチングアプリの併用ってどう思う?

私はいいと思います。

むしろ当時は先ほどご紹介した3つのマッチングアプリ全部並行して使っていました(笑)

当ブログの管理者あこ
あこ

私はPairs、Omiai、withすべて毎日チェックし活用していました。

女性は無料でマッチングアプリを利用できるので併用しやすかったのも理由の一つ。

マッチングアプリごとに特色も違うので気分転換にいろいろ登録してみるはいいと思います。

男性も複数のアプリを活用している人は多かったです。

以前Pairsでメッセージやり取りしてた方にOmiaiでもいいねしたこともありました(笑)

当ブログの管理者あこ
あこ

複数のマッチングアプリを同時進行するのは料金がかかってしまいますが、複数回合コンに行ったと思えばむしろ安く済みます。

まずは出会いの可能性を増やすことに力をいれてみてください。

【まとめ】
マッチングアプリで結婚はできるが
行動しないとはじまらない

マッチングアプリという名も最近はずいぶん浸透してきましたが、まだ婚活ツールとしての認知は低いです。

しかし実際マッチングアプリに登録してみると真剣に結婚相手を探している人はたくさんいます。

私たち夫婦は2016年にマッチングアプリで出会い結婚しましたが、2022年現在も仲良く過ごしています。

なので「マッチングアプリだから結婚生活が長続きしない」という訳ではないと思います。

マッチングアプリはとてもいい婚活ツ―ルだと自信をもって紹介します。

まわりに「いま」いい女性がいないのであれば、あなたの運命の人はあなたの「行動範囲外」にいる可能性大です。

一度ためしにマッチングアプリを登録するところから始めてみませんか?

あなたにとって素敵な出会いがありますよう心から願っています

当ブログの管理者あこ
あこ

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