マッチングアプリで全然”いいね”がもらえない。気になる女性に”いいね”をしても全然マッチングしない。異性からのいいねがもっと欲しい!
こんな悩みにお答えします。
本記事の内容
- いいねが来ない理由はその写真かもしれない
- 結局私たちは見た目で判断する生き物
- やっちゃダメ!NGな写真とは
- いいねしたくなる2つの簡単ポイント
この記事を書いている人
こんにちは、あこです。
婚活・恋愛・結婚についてブログを書くアラサー女子。
人生の大半をジャニーズに注ぎすぎて男性への免疫ほぼゼロのままアラサーに突入し、慌ててマッチングアプリで婚活開始▷3年半後に結婚。心理学部卒。現在医療機関で勤務中
今回はマッチングアプリを使って結婚することができた私が実際に”いいね”数を増やすことが出来た方法をご紹介します。
これを実行する前と後ではいいね数がグンと増えました。
いいねが来ない理由の
約5割は写真にあった
マッチングアプリに載せている写真、適当にフォルダに入っている写真を使っていませんか?
え、普通にスマホに入っている写真を選んでたな。
私自身マッチングアプリを始めた当初は”30いいね”くらいだったのにマッチングアプリに掲載する写真を変えたところ、なんと”500+いいね”もらえるようになっていました。
もちろん女性に限ったことではありません。
男性だって写真1枚で出会える女性の数が変わっちゃうんです。
こちらのでは料金の比較や実際に撮影を依頼した方々の口コミを掲載しています。
≫【厳選!マッチングアプリ専門のプロの写真会社3社比較】撮影地域&料金別オススメを紹介
いいねと思うきっかけは結局”顔"
悲しいですが、現実はしょせん顔(笑)
でもイケメンじゃなきゃダメと言っているわけではありません。
マッチングアプリ内で一番はじめに相手に見られるのがアイコン(顔)です。
女性がマッチングアプリを開き男性を検索すると、条件に合った男性たちの顔写真がずらーっと並びます。
その中で相手に一瞬で「あ、この人いいかも」と思ってもらわなければプロフィールさえも見てもらうことができません。
ちなみに「一瞬=0.36秒」なんですって。
たった0.36秒であなたの人生が変わってしまうんです。
せっかく毎月お金を出してマッチングアプリをしているんですから、うまくアプリを使っていきましょう。
ではどんな写真を選べば女性の目に留まるようになるのでしょうか。
モテるプロフ写真を撮影【マッチングフォト】いいね数を決める写真:
アイコンNG写真
その前に検索時、一瞬でスクロールされてしまう案件(=プロフィールすら見てもらえない)をご紹介します。
当てはまっていたら即、アイコン見直しましょう。
自撮り
はっきり言います、自撮りはやめましょう。
自分で”いい写真”を撮るのは結構難しいからです。
自撮りって顔があまり自然に笑えていない(無表情の)人がほとんど。
無表情だと冷たい、怖いといったネガティブな印象を持たれやすいです。
自撮りをしている人で多かったのが、自宅で撮影していて生活感がすごい伝わるような写真。
「めっちゃ後ろの布団ぐちゃぐちゃ…」とつっこんだ方が数名(笑)
けっこう女性は写真から情報収集していますよ。
全体的に暗い写真
全体的に暗くてよく見えない写真は見ないです。
私たちのカラダは『無意識に明るいものに目がいくようになっている』ので、明るいもの、目立つものについパっと目がいきやすいです。
暗い部屋で撮った写真は明るさを補正しましょう。
おしゃれで照明をわざと落とした写真ならいいかもしれませんが、その写真もトップに持っていくよりは2、3枚目で使った方がいいですね。
正直、ナルシストな印象を持たれやすいです。
”いいね”したくなる
2つの共通点とは【実体験あり】
私が実際に”いいね”と思った男性たちの写真には2つの共通点がありました。
笑顔の写真
テストに出すぞと言いたいくらい大事なことを言います(何のテストだ)。
男性はかっこいい自分の姿を見てもらいたいと思うかもしれませんが、私たち女性はあなたの”笑顔”が見たいんです。
私の友人(男性)がマッチングアプリを活用して婚活をしていますが、いつも『なかなかいい相手に出会えない』と言っていたのでプロフィールページを見せてもらいました。
プロフィールを見て真っ先に感じたのは「すかした顔のかっこつけ写真」ばかり(笑)
「あなたの良さは笑顔だよ!」と何度も言いましたが本人はなかなかその意見を受け入れてくれませんでした。
ちなみにその友人は笑うと目がなくなるタイプ。
これは女性が超絶大好物案件です。
私は思いましたよ、「もったいないな」と。
ところが数年後、その友人が今までの「かっこつけ写真」をやめ、目がなくなるくらい笑った写真に変えたらしいのです。
すると嬉しいことに“いいね”をしてくれる女性が急激に増えたようです。
私は思いましたよ、「早くやっておけばよかったのに」と。
「私の隣でこんな笑顔見せてほしいな」女性は絶対そう思っていますよ。
誰かに撮ってもらおう
先ほど「自撮りはNG」とお話しました。
つまり、誰かに撮ってもらった写真がいいのです。
自撮りは腕をいっぱい伸ばしたところで撮っても結構アップな写真になりますが、誰かに撮ってもらうとはそれなりに距離を撮って撮影するので全体像が相手に伝わりやすいです。
さあ、想像してみてください。
なんとなく顔だけ写っている女性の写真より、胸より上くらいが写っている写真の方が髪型や洋服、体系や胸が大きいかなど(笑)いろいろ知れていいと思いませんか?
オススメしたい撮影場所
- 自然光の当たるところ
- 自然の景色が写るところ
つまり外です。
海、山、公園とかもいいです。
外で自然をバックに撮るとなんとなく明るい雰囲気がでるし、写真は太陽光で明るく撮れます。
屋内ならカフェとかもいいですね。
あなたの自然な姿を撮ってもらうといいです。
あとは、女性が「こんな場所であなたとデートしたいな」と勝手に想像してくれます(笑)
なかなかいい写真がない…と思ったらプロに頼んでみるといいですよ。
先日カメラマンの友人に撮った写真を見せてもらったのですが、やはり上手だなと思いました。
光の入れ方、構図、光の修正とかも上手にやってくれます。
2枚目以降はどうすればいいの?
写真の枚数は『載せられる限界まで』載せましょう。
先ほども言いましたが、女性は写真の隅々まで見てあなたの情報を収集をしています。
『あなたがどんな人なのか』を伝えるには写真を見ることが一番手っ取り早く相手に伝わります。
最低でも顔写真は3枚は入れましょう。
そのうち1枚は全体が分かるものにしましょう。
アングルを変えたり、友達と一緒に写った写真だったり(友達の顔は隠しましょう)、旅行に行った写真だったり、仕事中のビシッと決まった写真だったり…。
あなたのいろいろ顔を女性に見せて、あなたという人を写真から知ってもらいましょう。
【まとめ】あなたの勝負写真を
手に入れましょう
女性は妄想が上手です。
写真からたくさんの情報を収集して「あなたと付き合う自分」を勝手に妄想します。
まずはあなたのことを知ってもらうために「あ、この人いいかも」と思ってもらえる勝負写真を1枚は確保し、女性の気を引き付けましょう。
それが出来たら…こっちのもんです(ニヤリ)。